ハルeコート

改質アスファルト系複合防水

講習制度専用
ハルeコート

JISA6021に適合した塗膜防水と信頼性の高いシート防水を併用した複合防水で、
シームレスで柔軟かつ強靭な防水層を形成します。
また、建築技術審査証明事業より、熱アスファルト防水と同等証明を取得している防水材です。

ハルeコートの特長

  • 1柔軟で強靭な防水層を形成します。

    JISA6021ゴムアスファルト系に適合した塗膜防水材とシートの複合により、塗膜の柔軟性と、シートの強靱性をバランス良く兼ね備えています。

  • 2水系なので、人・環境にやさしい工法です。

    完全冷工法で施工できる改質アスファルト防水材ですから、煙や毒性はなく、臭いも気になりません。

  • 3反応硬化なので、次工程にすぐ移れます。

    ハルeコート複合防水は、『反応硬化』を利用した塗膜防水材とシートの積層工法のため、工程数が少なく、工期の短縮が図れます。

  • 4屋上・室内・地下をとわず施工が可能です。

    屋上などの屋外はもちろんのこと、優れた安全性により、密閉環境条件下や複雑な納まり部でも施工が可能です。

建築技術審査証明事業に
熱アスファルトと
同等である
証明を頂きました。

技術審査証明

技術審査証明とは

この審査証明事業は、建築の施工及び既存の建築物等の維持保全に関し、民間で開発された様々な新しい技術について審査・証明を行うことにより、民間における研究開発の促進とそれらの新技術を、建設事業に適正かつ迅速に導入することを図り、建設技術の水準の向上に寄与しようとする目的で実施するものです。
このたび、環境対応型改質アスファルト防水常温工法「ハルeコート複合防水」に関し、「建築技術審査証明事業(建築技術)」への審査証明の依頼があり、対象技術に関し、専門知識を有する学識経験者等からなる『建築技術(各種技術)審査委員会』(委員長 友澤史紀 東京大学名誉教授)、『ハルeコート複合防水専門委員会』(委員長 田中享二 東京工業大学名誉教授)を設置し、審査証明を行いました。

一般財団法人 日本建築センター

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ハルeコート複合防水の
仕様記号
公共建築工事標準仕様書または公共建築改修工事標準仕様書
平成31年度版防水工事 アスファルト防水、トーチ工法の対応する種別
E-30(A) 屋根保護防水密着工法 A-1、A-2、A-3
E-30(AI) 屋根保護防水密着断熱工法 AI-1、AI-2、AI-3
EZ-30(B) 屋根保護防水絶縁工法 B-1、B-2、B-3
EZ-30(BI) 屋根保護防水絶縁断熱工法 BI-1、BI-2、BI-3
E-30(C)、E-20S(C) 屋根露出防水密着工法 C-1*、C-2*、C-3*、C-4*、AS-T1、AS-T2
EZ-30(D)、EZ-20S(D) 屋根露出防水絶縁工法 D-1、D-2、D-3、D-4、AS-T3、AS-T4
EZ-30(DI)、EZ-20S(DI) 屋根露出防水絶縁断熱工法 DI-1、DI-2、ASI-T1
E-30(E) 屋内防水密着工法 E-1、E-2

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